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2024年4月 6日 (土)

設計監理24nzu

20240405  桜の開花宣言のあった上越高田城址公園のほど近くにある、Uさんの家に被災調査(このたびの令和6年能登半島地震により、被災された方々ならびにそのご家族の方に心よりお見舞い申し上げます、被災地の1日も早い復旧・復興と、被災された方々に平穏な生活が戻りますことをお祈り申し上げます)に行ってきました。実際に被害箇所をどのように補修するかということを見極めるために、棟梁さんとUさんご夫妻と主屋と土蔵を隈なく見ながら相談させていただきました。一番心配された基礎(地盤の液状化による不同沈下、他)と太い柱と梁により構成された軸部はほぼ無傷でした。暴れ川「関川」の傍で繰り返されてきた水害の心配のないよう、再生工事では高基礎で計画、耐圧盤の厚さを確保しD13@200ダブル配筋、地中梁の底部主筋をD16×2本で設計し施工しました、また、白ミカゲ石土台パッキン@900が地震力に対し功を奏してくれました、軸部仕口継手の損傷も確認されませんでした、左官仕上の聚楽壁面の隅部の若干の割れを補修する程度で済みそうです、上座敷床構えの聚楽塗(聚楽土の代替品)の色を修理の際に、現状よりも濃い色「九条(カタログ京壁)」に決定しました、また、間取り中央にある「オエ」の吹き抜けにある太い梁は、後の補修で「塗装屋さんが艶をつけ過ぎて塗ってしまったのを直したい」との奥様の希望があり、拭き漆で仕上げることにしました、近年、省エネ・耐震の上位基準の要望、建材の値段や労務費の高騰等により、地方でも30坪未満の平屋建てが90万円/坪を超える時代、3千万円で土地付のマイホームを持つ神話は過去のものになりつつあります、そんな時代に、ケヤキやヒノキの材木、左官と拭き漆仕上にて被災した古建築を再再生、修繕できることは本当に恵まれた現場だとしみじみ思いました、お施主道を極めたUさん(庭仕事、陶芸、古材古建具収集)と棟梁さん(ケヤキ材のストックはいくらでもある)のお話しで有意義な時間を過ごすことができました

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2024年4月 4日 (木)

設計監理23nok

昨年の早春に再生工事が完成した大町市常盤のKさんの家で音楽会(お酒をたしなむ会)がありました、奥様の大切なピアノが団欒の場のどこからも望める板縁に配置されています、調律を手がけてくださった下里誠人氏の奥様(下里美鈴音楽教室)がチャイコフスキーの『舟歌』を演奏してくださいました、他にも伴奏に合わせて合唱がつづき楽しいひとときを過ごしました、寒冷地の大町市でも、寒くなく『ヒートショックのない』温熱環境の改善を再生の主とした設計をテーマにし、材料は下地まで含めて信州木曽のヒノキ材にこだわりました(ウッドショックで外国産材が高騰していたので、木曽ヒノキの方が安価に手に入りました)、大工棟梁さんはMさんの小学校からの親友で『すべておまえに任せるから良い家にしてくれ』といったご関係、人寄りがたいへん多いKさんの家で、みんなで集える大テーブルは棟梁の作、その真ん中にはヒノキ天然木の大黒柱が鎮座しています、今の時代うらやましく楽しい家普請で、そんな再生の設計監理にかかわれてとてもうれしい仕事でした

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設計監理2223nss

重要伝統的建造物群保存地区『木曾平沢(漆工町)』令和4、5年度塩尻市伝建保存地区修理修景事業(2年継続事業)の土蔵修復工事が完成しました、木曾平沢には多くの土蔵が残されていて、街道に面する主屋と共に重要な景観要素になっています、2階の牛梁には明治6年 癸酉 6月14日の墨書があり、痕跡を調べた結果、1階西側2階東側の開口部が2次であることが判明、これは漆工町の漆作業場として必要な改造の跡であって『意味ある変遷の証として残し』修復することにしました。土蔵の壁の修理の工程は数多く、乾燥にも時間を要するので、1カ年で事業を終えることは難しく、今回の市文化財課の英断は今後平沢の土蔵の修理、景観を守る上で新たな可能性を導いてくれたと思います、事業を主になされた酒井産業株式会社(木育カンパニー、業務用木曾漆器製品、木・竹・籐製品の生活用具やおもちゃ他販売、ネット販売)代表取締役の酒井慶太郎さんのお話しによりますと、創業者が塗師工場として事業を始められた、いわば会社にとっての原点である土蔵、この貴重な文化財を漆器等の体験スペースとして利活用をされたいそうです

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セルフビルド24nos

  1967年築、栗材の土台と竹木舞下地の土壁の家、二拠点居住の長野県大町市にある古い建物を畑を耕しながら自らの手で地道に少しずつ1997年から再生しています、建築の学生であったころから、住む家は家族でセルフビルドしたいと願い、暮らしながら使い勝手・温熱環境・耐震等の実験、模様替え、維持管理を繰り返し、住まいの器は現在も進化を続けています、工事に着手した当初、再生する既存建物の構造と規模は「木造平屋建て、延床面積21.0坪」としスタートしました、建築・維持管理するにも、掃除をするにも、これ以上の規模に手を出すと、年老いてから自らの手に負えないことになると考えたからです、不要な間取りは解体除却、減築し新しい基礎に曳屋しました(旧三郷村小澤組さんの力を借りました)

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2020年3月 6日 (金)

調査20nsn

20200306 長野県 塩尻市 重要伝統的建造物群保存地区 木曽奈良井 徳利屋 主屋 保存修理工事 設計工事監理 (2010年度 2012年度)「『復原は推測がはじまるところでとめられなければならない(イコモスがまとめたヴェニス憲章の要点)』歴史的木造建造物の現状、痕跡調査をするとどうしても不明な点がでてきます、よくわからないままに推測で保存措置をしてはいけませんということです。それならどうしたらよいのか?一つの方法は『現状維持に努める(建造物に込められた証拠をそのまま残し後世の診断に委ねる)』ということだと思います。徳利屋の修理工事では、主に正面柱間装置について、建築当初でなく明治期に戻しています。取り外さなければ痕跡がわからないため最後まで解明できなかったミセザシキの柱間装置、特に出格子枠は現状のまま残すことにしました。保存と活用の妥協点を探るときに必ずこの問題があらわれます。重伝建保存地区の特定物件のみならず、非特定物件や地区内外の築年が50年をこえる建築をあつかうときに、最小限迷ったらいじらない、奈良井宿の本物(真正な価値)の生活環境づくりのために残し方(設計手法)をみんなで考える時期をむかえているのではないでしょうか」Dsc_0115_r Dsc_0134_r238_r

調査20nsn

Img_6465_rImg_6458_rImg_6460_r 20200223 長野県 塩尻市 重要伝統的建造物群保存地区 木曽奈良井 Fさんの家 主屋 保存修理工事 設計工事監理 「歴史的木造建造物に修繕等の保存措置をする前に、まず痕跡調査をします、昨年の7月から調査を始めてこれまで4回奈良井に足を運びました、建物の歴史的変遷を読み解くことが難しい物件ですが、ようやく現状図と痕跡図、そして変遷図を書ける段階になりFさんのご希望の活用計画とのすり合わせは次の段階です、文化遺産を受け継ぎ伝えていくには、エスキースより先に、まず、検査、記録及び資料化が必要だと思います」

2019年8月18日 (日)

帰省19nok

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20190811  長野県 大町市 北アルプス事務所 「北アルプスを眺めながらの水浴び」
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20190801  長野県 大町市 北アルプス事務所「箱階段をつくる大工仕事の手を休めて」
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20190731  長野県 大町市 北アルプス事務所  「箱階段をつくる大工仕事の手を休めてアイスクリーム」
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20190815  長野県 大町市 北アルプス事務所 「畑で収穫した、枝豆(湯あがりひめ)、庭先のニラ餃子、モロヘイヤ、アスパラガス、桃、夏野菜カレーで一杯、夏の正しい過ごし方」
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2019年5月22日 (水)

設計監理17nis

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17nis 20171028  長野県 池田町 Sさんの家 主屋 居室 修繕 「刷新された床壁天井仕上げと古扉の重厚な存在感」 施工  小松建築 棟梁 小松貞義さん
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17nis 20171028  長野県 池田町 Sさんの家 主屋 居室 修繕  「居室の正面を決定する木曾天然桧の棚 1寸8分厚」
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17nis 20171028  長野県 池田町 Sさんの家 主屋 居室 修繕  「木曾桧 床・腰板、珪藻土クロスの壁・天井」
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17nis 20171028  長野県 池田町 Sさんの家 主屋 居室 修繕  「木曾桧 床・腰板、珪藻土クロスの壁」
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17nis 20171028  長野県 池田町 Sさんの家 主屋 居室 修繕  「木曾桧 床・腰板、珪藻土クロスの壁・天井」
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17nis 20171028  長野県 池田町 Sさんの家 主屋 居室 修繕  「木曾桧 床・腰板、珪藻土クロスの壁」
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17nis 20171028  長野県 池田町 Sさんの家 主屋 居室 修繕  「木曾桧 床・腰板、珪藻土クロスの壁」

2019年3月15日 (金)

セルフビルド19sst

01180910_r20180910  埼玉県 志木市 Tさんの家 修繕 「リフォーム会社 荒川製材所さんのご厚意で、注文主さんとわたくしたち設計工事監理者が雑工事の一部をセルフビルド、仕事始めに表と裏の庭木を剪定・伐木」

0202181024_r 20181024  埼玉県 志木市 Tさんの家 修繕 「ブロック塀にかかる土圧を減じ、控壁を一段積み増しすることで安全性を確保した、約20㎥の土砂を移動する作業をTさんとセルフビルド、ブロック積み増しを荒川製材所さんに依頼、新野氏が担当施工
0303181024_r 20181024  埼玉県 志木市 Tさんの家 修繕 「約20㎥の土砂と格闘しているところ、良質の土であったので畑をつくることにした」
04181012_r 20181012  埼玉県 志木市 Tさんの家 修繕 「荒川製材所さんの棟梁、渡辺恭平氏と既存書棚を解体、尊敬する師匠とともに建築に携わった至福のとき」
05181031_r 20181031  埼玉県 志木市 Tさんの家 修繕 「注文主さんも解体工事に参加、荒川製材所さんの棟梁、渡辺恭平氏と記念撮影」
06181025_r 20181025  埼玉県 志木市 Tさんの家 修繕 「仮設トイレの壁面パネルを支持する注文主さん、荒川製材所さんの棟梁、渡辺恭平氏の手番」
07181007_r 20181007  埼玉県 志木市 Tさんの家 修繕 「裏側アプローチ修繕前の姿」
08181216_r 20181216  埼玉県 志木市 Tさんの家 修繕 「自転車の通行のため斜路に変更、TさんとPC版の敷き直しと防犯砂利を敷設」
09181211_r 20181211  埼玉県 志木市 Tさんの家 修繕 「土砂の掘削に支障をきたした外物置既成品を移設した、擁壁に2箇所アンカー」
10181216_r 20181216  埼玉県 志木市 Tさんの家 修繕 「柏工業所さんに設置してもらった外水栓柱にタキロン製外流しと既成品の脚を設置、排水管は仮設便所のVU管を転用した」
11181229_r 20181229  埼玉県 志木市 Tさんの家 修繕 「既存既製品のアルミニウム製門の艶消し黒色塗装と表札(荒川製材所さんのケヤキ板に彫刻刀で文字を彫り込みカシュー黒色溜塗)」
12181229_r 20181229  埼玉県 志木市 Tさんの家 修繕 「表札(荒川製材所さんのケヤキ板に彫刻刀で文字を彫り込みカシュー黒色溜塗)」
13181211_r 20181211  埼玉県 志木市 Tさんの家 修繕 「2階既存既製品のアルミニウム製物干しが、新設した断熱アルミサッシのドアーにあたるので、使い勝手の良い位置と高さに移設」
14181015_r 20181015  埼玉県 志木市 Tさんの家 修繕 「TOTO既製品ハーフバスユニット(この時代に断熱浴槽でない設計・企業思想が理解できない)に、注文主さんも手伝って断熱材のウレタンを吹付、組み立て易いように丁寧に整形」
15181119_r 20181119  埼玉県 志木市 Tさんの家 修繕 「築40年超の物件であったので、念入りに清掃、長押の隙間に溜まった埃をブロアーで飛ばす」
16181119_r 20181119  埼玉県 志木市 Tさんの家 修繕 「築40年超の物件であったので、念入りに清掃、埃はバケツ一杯以上あった」
17181027_r 20181027  埼玉県 志木市 Tさんの家 修繕 「襖の張り替え、組子がバラケル寸前の建具もあり苦戦した」
18181122_r 20181122  埼玉県 志木市 Tさんの家 修繕 「張り替えた襖、セルフビルドゆえ仕上がりの質は少々低いがTさんに許してもらった」
19181219_r 20181219  埼玉県 志木市 Tさんの家 修繕 「既存雪見障子が入っていた場所に他所他建築からの転用襖を建て込んだ(お子さんが小さいうちは雪見障子のガラスが薄くて危険なため)、中央柱南面に施されていた化粧薄板が老朽化していたので、白上質紙を貼った」
20181102_r 20181102  埼玉県 志木市 Tさんの家 修繕 「既存階段蹴込板の既製品化粧薄板合板が老朽化していたので、その上に補強とお化粧を兼ねて白上質紙を貼った、このように昭和50年代の新建材は耐久性に著しく欠ける無責任な建材が多い」
21181031_r 20181031  埼玉県 志木市 Tさんの家 修繕 「既存1階収納天井の既製品化粧薄板合板が老朽化していたので、その上に補強とお化粧を兼ねて濃紺上質紙を貼った」
22190122_r 20190122  埼玉県 志木市 Tさんの家 修繕 「既存1階収納天井の既製品化粧薄板合板が老朽化していたので、その上に補強とお化粧を兼ねて白上質紙を貼った、洋服掛けのハンガーパイプ取付(北アルプス事務所の半端パイプと金物を転用)」
23190122_r 20190122  埼玉県 志木市 Tさんの家 修繕 「玄関棚、木曽ヒノキの特1等材、厚1寸1分×巾4寸2分×長13尺2寸の筋交材を3枚張り繋いで、天板、側板、底板、棚板とした」
24190122_r 20190122  埼玉県 志木市 Tさんの家 修繕 「玄関棚、木曽ヒノキの特1等材、厚1寸1分×巾4寸2分×長13尺2寸の筋交材を3枚張り繋いで、天板、側板、底板、棚板とした」
25190107_r 20190107  埼玉県 志木市 Tさんの家 修繕 「外ゴミ一時収納のためのワゴン(上に合板を載せれば外テーブルにもなる)、残材をかき集めてつくる」
26181204_r 20181204  埼玉県 志木市 Tさんの家 修繕 「食器棚下部の米びつワゴン、醤油・酢・油瓶、その他乾物等を収納するワゴンの骨組みを残材でつくる」

27190131_r20190131  埼玉県 志木市 Tさんの家 修繕 「食器棚下部の米びつワゴン、醤油・酢・油瓶、その他乾物等を収納するワゴン、床板のヒノキ残材で前板を張る」

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20190125  埼玉県 志木市 Tさんの家 修繕 「食器棚と下部の米びつワゴン、醤油・酢・油瓶、その他乾物等を収納するワゴン、その右にフライパン掛け」
29190125_r 20190125  埼玉県 志木市 Tさんの家 修繕 「キッチンまわりのキッチン道具棚、木曽ヒノキの特1等材、厚1寸1分×巾4寸2分×長13尺2寸の筋交材」
30190131_r 20190131  埼玉県 志木市 Tさんの家 修繕 「食器棚、木曽ヒノキの特1等材、厚1寸1分×巾4寸2分×長13尺2寸の筋交材2枚繋ぎ」
31190131_r 20190131  埼玉県 志木市 Tさんの家 修繕 「食器棚、キッチン道具棚、木曽ヒノキの特1等材、厚1寸1分×巾4寸2分×長13尺2寸の筋交材、タオル掛け真鍮パイプ径6mm」
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20190131  埼玉県 志木市 Tさんの家 修繕 「テレビ棚下部収納、既存書棚ラワン板転用、ヒノキ床板残材」
33190119_r 20190119  埼玉県 志木市 Tさんの家 修繕 「トイレ棚、木曽ヒノキの特1等材、厚1寸1分×巾4寸2分×長13尺2寸の筋交材2枚繋ぎ、タオル掛け真鍮パイプ径6mm、トイレットペーパーホルダーや鏡は注文主さんのご希望の位置に時間をかけて工事監理者自ら取り付ける」
34190131_r 20190131  埼玉県 志木市 Tさんの家 修繕 「外下足棚、下部簀子、子どもの沓脱のための椅子、残材でつくり塗装」
35190131_r 20190131  埼玉県 志木市 Tさんの家 修繕 「外下足棚、残材でつくり東京事務所の残材で塗装」
36181119_r 20181119  埼玉県 志木市 Tさんの家 修繕 「Tさんと玄関の床板を塗装、水性ウレタンクリアー艶消し」
37181121_r 20181121  埼玉県 志木市 Tさんの家 修繕 「玄関の建具と壁板を塗装、キシラデコールやすらぎ」
38181216_r 20181216  埼玉県 志木市 Tさんの家 修繕 「畑の土壌改良剤、長野県安曇野市で購入した『かんてんぱぱ』の養土剤をまく」
39181220_r 20181220  埼玉県 志木市 Tさんの家 修繕 「畑の土壌改良剤をまいてスコップと鍬で耕す」
40181229_r 20181229  埼玉県 志木市 Tさんの家 修繕 「畑の土壌改良後、東京事務所の鉢植えの苗、スダチ・デコポン・八朔を植え替えた」
411190313_r 20190313  埼玉県 志木市 Tさんの家 修繕 「陽当たりの良い1階にも物干しを残材でつくる」
421190313_r 20190313  埼玉県 志木市 Tさんの家 修繕 「陽当たりの良い1階にも物干しを残材でつくる」
431190313_r 20190313  埼玉県 志木市 Tさんの家 修繕 「注文主さんの笑顔が一番うれしい」

2018年12月31日 (月)

薪ストーブ18nom

08180929 20180929  長野県 大町市 拙宅 兼 北アルプス事務所 「長年の夢であった薪ストーブが実現した、盛夏の屋根板金工事に際し、屋根貫通部の煙突工事をストーブアートさんにお願いすると、中古の薪ストーブを、だましだまし使えばあと5年は使えるということで、無償で提供して下さった、余程我々の顔に強い願望の相があらわれていたに違いない、真に感謝します、恩返しに私たちができるのは、ショールームとして多くの人々に薪ストーブのある暮らしの素晴らしさを体験していただくことだと誓った」  施工 企業組合 ストーブアート さん
0718092920180929  長野県 大町市 拙宅 兼 北アルプス事務所 「看板犬のあきは、火入れ式の後すぐに薪ストーブの脇で寝そべった 」  施工 企業組合 ストーブアート さん
0618092920180929  長野県 大町市 拙宅 兼 北アルプス事務所 「最も快適な暖房はと問われれば、それは間違いなく薪ストーブと即答、時間がゆっくりと流れるあたたかさが、そこには生まれる」  施工 企業組合 ストーブアート さん
0504618092920180929  長野県 大町市 拙宅 兼 北アルプス事務所 「いつまでもいつまでも会話が弾む 」 施工 企業組合 ストーブアート さん
040218092920180929  長野県 大町市 拙宅 兼 北アルプス事務所 「中古ゆえ長年の使用による鋳物鉄板の歪みや、ダンパーの操作不具合があるものの暖をとるのにまったく支障がない」  施工 企業組合 ストーブアート さん
03180929_220180929  長野県 大町市 拙宅 兼 北アルプス事務所 「使用説明 : 熱く語るストーブアートの濱島寿明さん 」 施工 企業組合 ストーブアート さん
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20180929  長野県 大町市 拙宅 兼 北アルプス事務所 「施工マナーが完璧 :段取り、養生、的確な状況判断、経験・技術、説明、フォローアップ」 施工 企業組合 ストーブアート さん
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20180929  長野県 大町市 拙宅 兼 北アルプス事務所 「この大窓から搬入、200キログラムをはるかに超える薪ストーブをたった一人で5分かからなかった」  施工 企業組合 ストーブアート さん
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20180906  長野県 大町市 拙宅 兼 北アルプス事務所 「実にカッコイイ作業社用車、すべての道具が決まり良く収まっていた、仕事に感じられるセンスが車にもあらわれている」
施工 企業組合 ストーブアート さん0118080701
20180807  長野県 大町市 拙宅 兼 北アルプス事務所 「屋根貫通部の工事、これまでお世話になった時計型ストーブに感謝して清掃」
施工 企業組合 ストーブアート さん
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20180807  長野県 大町市 拙宅 兼 北アルプス事務所 「どうしても残してあらわしたい既存小屋組みの構成美と煙道屋根貫通部」  施工 企業組合 ストーブアート さん181022
20181022  長野県 大町市 拙宅 兼 北アルプス事務所 「屋根工事で葺材の板金をシルバー色としたので、煙突の色もシルバー色、結果、経費を抑えることができた、これまで黒色しか設計してこなかったのでわからなかったが、シルバー色を黒色に塗装するのだそうだ、その分の塗装代が浮いた」    施工 企業組合 ストーブアート さん

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